10月のGSTクラスでは、カットやレシーブ、フットワークなどを組み合わせながら、より実戦につながるプレーをテーマに練習を行いました。
今回特に意識したのは、 「一球を返すだけで終わらず、その次の展開まで準備すること」です。
試合では、強いショットを打てることだけでなく、相手に簡単な攻撃をさせない球を返し、自分が次に動きやすい状況を作ることが重要になります。
ショットは「入れる」だけでなく、その次まで考える
ラリーの中では、一球目よりも、その後のつなぎの精度が試合の流れを左右することがあります。
少しでも返球が甘くなると、相手に攻撃のチャンスを与えてしまいます。
逆に、安定した球を返しながら相手の選択肢を減らすことができれば、次の展開を予測しやすくなり、自分たちが主導権を握りやすくなります。
今回のGSTクラスでは、単に「返せたか」ではなく、 その返球によって次に何が起こるのか まで意識して取り組みました。
速い展開では、準備の早さが大切
ダブルスでは、速いラリーになるほど考えてから動く時間が少なくなります。
そこで重要になるのが、シャトルが来てから慌てて動くのではなく、早い段階から次のショットへ備えることです。
構え方やラケットの準備が少し変わるだけでも、速い球への対応には大きな差が生まれます。
相手に的を絞らせないプレーへ
同じショットばかりを使っていると、相手も次の球を予測しやすくなります。
一方で、複数のショットを状況に応じて使い分けることができれば、相手は簡単に的を絞ることができません。
強打だけに頼るのではなく、 球質やタイミングを変えながらラリーを組み立てる ことも、試合で優位に立つための大切な要素です。
知っている技術を「使える技術」へ
バドミントンでは、技術や戦術を知っているだけでは十分ではありません。
実際のラリーの中で、状況に応じて自然に使えるようになることで、初めて試合の武器になります。
練習を繰り返しながら、
- どのショットを選ぶか
- 打った後にどこへ動くか
- 次に何が返ってきそうか
を考えることが、より効率的で余裕のあるプレーにつながります。
今回のGSTクラス
10月は、ショットそのものの技術だけではなく、 「精度」「準備」「予測」 を意識した実戦的な内容となりました。
一球を打つことだけに集中するのではなく、その一球から次の展開を作っていく。
こうした考え方が身についてくると、ラリーの中で少しずつ余裕が生まれ、プレーの選択肢も広がっていきます。
羽の學校では、ショットの技術を身につけるだけでなく、それを試合の中でどのように使うかまで考えながら練習していきます。
ゲームの中でなかなか練習の成果を出せない方や、もう一段階プレーをステップアップさせたい方は、ぜひGSTクラスで一緒に取り組んでみてください。

