9月のGSTクラスでは、これまで身につけてきたショット技術を、より実際のゲームにつなげるための練習を行いました。
今回のテーマは、 「目の前の一球だけではなく、その先の展開まで考えてプレーすること」。
バドミントンでは、ショットの技術が上がるだけで試合に勝てるとは限りません。 相手の動きや体勢を見ながら、次に何が起こるのかを予測し、自分たちが有利になる展開を作っていくことも大切です。
「決める」だけが攻撃ではない
試合になると、チャンスではつい一球で決めたくなります。
しかし、無理に決めにいくことでミスが増えてしまっては、せっかく作ったチャンスを失ってしまいます。
今回のレッスンでは、一球で終わらせるのではなく、 相手の体勢を崩しながら次のチャンスにつなげる という考え方を確認しました。
ショットそのものの強さだけではなく、「その一球によって次の展開がどう変わるのか」を考えることが、安定したプレーにつながります。
試合の中にある「パターン」を見つける
ラリーには、毎回まったく違うことが起きているように見えて、実は似たような展開が何度も現れます。
そのパターンに気づき、あらかじめ次の動きを準備できるようになると、速い展開の中でも少しずつ余裕が生まれてきます。
GSTクラスでは、単にシャトルを打つだけではなく、
- 相手がどのような状況にいるのか
- 次にどのような展開になりやすいのか
- 自分はその後どう動くべきなのか
といったことも考えながら練習しています。
相手を観察することも大切な技術
試合では、自分のプレーだけに集中してしまいがちです。
しかし、相手をよく観察すると、少しずつプレーの特徴や傾向が見えてきます。
どのような場面でどんなショットを選びやすいのか。 苦しい時にどこへ返すことが多いのか。
そうした情報をラリーの中で集めることで、試合後半のプレーにも余裕が生まれます。
技術だけではなく、相手を見ながら考えることも試合力の一部です。
練習したことを試合で使える形へ
GSTクラスでは、ショットを単独で練習するだけではなく、実際の試合につながる形で身につけることを大切にしています。
練習中に繰り返した動きが、試合の中で自然に出てくる。 そして、その分だけ相手を見る余裕や次の展開を考える余裕が生まれる。
今回も、そうした「考えながら動く力」を磨くレッスンとなりました。
今回のGSTクラス
9月は、個々のショットの上達からさらに一歩進み、 試合全体をどう組み立てるか という部分に重点を置きました。
一球一球に意味を持たせ、相手を観察し、次の展開を予測する。
こうした考え方が身についてくると、同じショットでも試合での使い方が大きく変わってきます。
羽の學校では、技術を身につけることはもちろん、その技術を「試合でどう使うか」まで一緒に学んでいきます。
普段の練習を試合結果につなげたい方、もう一段階プレーをステップアップさせたい方は、ぜひGSTクラスで一緒に取り組んでみてください。

