GSTクラス|「力を抜く」ことで広がるダブルスの可能性 2026-04-18

今回のGSTクラスでは、ダブルスにおけるプレーの質を高めるために、「脱力」「次球準備」「重心配分」「切り替え」という4つの要素を軸に練習を行いました。


テーマ:力を抜くことで、プレーの精度を高める

多くのプレーヤーが陥りやすいのが、「強い球=強い力で打つ」という考え方です。しかし実際には、力みはミスや再現性の低下に繋がります。

今回の練習では、あえて力を抜いたドライブや連打を中心に行い、終盤でも崩れないプレーの土台を作ることを目指しました。

特に印象的だったのは、一発で決められる場面でもあえて打ち切らず、次の展開に繋げる判断です。 この「余白を作るプレー」は、ダブルスの質を大きく引き上げます。


練習内容①:オールショットによる判断力と配球力の強化

四角いエリア内でラリーを続けるオールショット練習では、単に返すだけでなく、

  • 相手をどう動かすか
  • どのコースを選択するか
  • ミスをせずにラリーを継続するか

といった「考えながらプレーする力」を養いました。

特に動かす側はミスをしないことが前提となるため、自然とプレーの精度が求められます。


練習内容②:2対1ラリーによるダブルス理解の深化

2対1の展開練習では、ダブルス特有のポジショニングや連携を実践的に確認しました。

この練習では、

  • コートをどう分担するか
  • 相手の位置を見てコースを選ぶ
  • 速さだけでなく緩急を使う

といった、試合に直結する判断が求められます。

「速い球を打つ」ことよりも、「ミスをしない」「相手にとって嫌な展開を作る」ことの重要性を再確認しました。


練習内容③:ドライブ連打と次球準備

ダブルスでは、連続したラリーの中でどれだけ次の準備ができるかが大きな差になります。

今回のドライブ練習では、

  • 打った後に何が来るかを予測する
  • 前に落とすか、奥に逃げるかを選択する
  • 常に次の一球を意識して構える

といった「流れの中での判断力」を徹底的に鍛えました。

打つこと自体よりも、その後の準備の質がラリーの安定性を決めていきます。


練習内容④:切り替えの速さとインターバル適応

今回の特徴的なポイントの一つが、1分単位での練習と切り替えです。

短い時間の中で「言われたことをすぐ試す」ことを繰り返すことで、

  • 頭の切り替え速度
  • 状況への適応力
  • 試合中の修正力

を高めていきます。

試合のインターバルはわずか1〜2分。その中で修正できるかどうかが、結果に大きく影響します。


今回のまとめ

今回のGSTクラスは、「強さとは何か」を見つめ直す内容でした。

  • 力を抜くことで精度は上がる
  • 次の準備がプレーの質を決める
  • 状況に応じて判断を変える
  • 短い時間で修正できる力が重要

一つひとつは派手ではありませんが、積み重ねることで確実にプレーが安定していきます。

羽の學校では、こうした再現性のあるプレーを大切にしています。


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羽の學校では、基礎から丁寧に積み重ねながら、試合で活きる技術と判断力を養っていきます。

「なんとなくプレーしている状態」から一歩抜け出したい方は、ぜひ一度体験レッスンにお越しください。

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